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2006.03.16

映画鑑賞日記 「許されざる者」/「スーパーサイズ・ミー」

なんとなくBSで立て続けに映画2本見ました。こんなの久しぶりだな。

●許されざる者(1992)NHK-BS2
監督・主演クリントイーストウッド。モーガンフリーマン、ジーンハックマン

初老の西部農夫クリントイーストウッド。妻に先立たれ、子供二人を男手一つで養いつつ家畜の病気に悩まされる日々を送るが、実はかつて名うてのガンマンというか殺し屋。ある日若造が賞金首の話を持ちかけ、悩みつつも子供の養育費のため10年ぶりに銃を取るが・・・ってな出だしの映画。

終盤、モーガンフリーマンが賞金首にとどめを刺すことに躊躇し、クリントイーストウッドが替わるシーンがあるんだけど、なぜモーガンが躊躇したかの心理描写が弱くて唐突に感じた。で、クリントもそのシーンまでの苦悩する元ガンマンが急に冷酷な殺し屋にもどって2度びっくり。もしかしたらNHK版はカットされたシーンがあったのかとか思ったなぁ。

最後はクリントが切れて大活躍なんだけど、まぁやっぱりこういう落ちかぁって感じ。お約束といえばお約束。ヒーロー復活万歳!で当時のアメリカの観客は喜んだんだろうか。俺としてはもうちょっとひねった結末を期待してたんだけど。

クリントイーストウッドの監督としての力なのか、長い映画だけど中だるみせず一気に見れた。途中の展開でちょっとだけ?ってとこがあったけど、結構楽しめたよ。


●スーパーサイズ・ミー(2004)WOWOW
1ヶ月マックだけ食ってたらどうなっちゃうのか。スパーロック監督が自らを実験台にいどんだ社会派?ドキュメント。最初は嬉々として貪り食ってた監督。だんだんテンションが下がって行く様が恐ろしかった・・・

3日目だか4日目だかの初スーパーサイズで、限界までがんばるんだけどカメラの前で吐いちゃいあたりで「こいつ本気だ。すげー」とか思って、そっからは最後まで固唾をのんで彼の生き様を見守ってしまった。まーなんだ、当たり前の結論を実践してみせるってのは凄いな。

なんかこの映画製作と時を同じくして、マックがスーパーサイズの販売を取りやめたそうな。ボウリング・フォー・コロンバイン見たときも思ったんだけど、アメリカの大企業の、金が儲かるなら何でもやるけど、問題が大きくなりそうな気配が少しでも感じられたら民意を汲んだポーズをとって即刻撤収って姿勢、すげー怖いなとおもった。

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コメント

スーパーサイズ・ミー。
映画の内容&あそこで働いてた知り合いの話を総合すると・・・・・
もう、2年ほど食してないっす(><)

投稿: のぶりん | 2006.03.16 09:56

>>Supersize me
お薦めです。アメリカナイズのその先にあるものを教えてくれます。俺はまだ未見だがな。

投稿: nov | 2006.03.16 21:44

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